著者：マッツィ・フランチェスコ
アーティストのプロファイル：https://www.mazzifineart.com/artist.php?La=J
作品タイトル：太陽の木 (Albero del sole)
制作年デート：2020/夏
アトリエ場所：日本/イタリア
ジャンル：比喩的/コンテンポラリー
使用材料：40x40cm×4.5cmキャンバスに油彩、構造用ペースト。素材の自然な動きに追従したセンテナリーウッドを使用したフレーム、仕上げにはイタリアの職人によるガッシュとミッションギルディング（純金光沢不透明）24K純金メッキ。
作品の背後にあるインスピレーション：原始的な木の象徴、すべての人々が共有する「地球と空を結ぶユニバーサルモデル」。

太陽とその生命と光の源、知識、覇権の象徴。

作品の特徴：色はゴールド、オレンジ、赤の刺激的な温かみのある色で、さまざまな色合いのゴールドの使用により金属表面の反射が作成され、トーンは明るく、太陽の様な強さとエネルギーの感覚が支配します。構成は調和のとれた「遺伝子の運び屋」DNAまたはRNA分子の様なリアルなレリーフを楽しみます。木の輪郭を形成するために、作品は非常に物質的にシンプル、最小限であり、「アミアータの山のドラゴンスキン」の作品と一緒に考案および開発されました。

アーティストからのコメント：イタリアの太陽の輝く「ヴェントテーネ島」、テッラチーナの「ゼウスの神殿」、「スペルロンガ考古学博物館」など、古代の歴史的記憶のある場所で経験が積み重ねられた、精力的で陽気な情熱的な作品。

作品にまつわる神話と伝説：https://www.mazzifineart.com/blog.php?BlogID=113&La=J

プレミアムライン/レジェンデェ＆ミーティのプレビュー：https://www.mazzifineart.com/blog.php?BlogID=114

ウリッセの国立考古学博物館1：https://www.mazzifineart.com/blog.php?BlogID=115

ウリッセの国立考古学博物館2：https://www.mazzifineart.com/blog.php?BlogID=116

ゼウスの神殿                      ：https://www.mazzifineart.com/blog.php?BlogID=120

チルチェの森　　　　　　　  ：https://www.mazzifineart.com/blog.php?BlogID=121

フォルミア Tortuga             ：https://www.mazzifineart.com/blog.php?BlogID=125&La=J

ミラノ現代美術展　　　　：https://www.mazzifineart.com/blog.php?BlogID=133&La=J

プレミアムライン2020の作品詳細：https://www.mazzifineart.com/blog.php?BlogID=135&La=J

イタリア SKY TV 放送公開：https://www.mazzifineart.com/blog.php?BlogID=144
The Way Magazine：https://www.mazzifineart.com/blog.php?BlogID=157&La=J

国際現代美術年鑑 2021：https://www.mazzifineart.com/blog.php?BlogID=161&La=J

アートは人生を豊かにし、その究極の機能は人々をより幸せにすることです。
「アートワークには記憶があり、人のような経験を積むことができると信じています。

記憶と独自の強さを備えたMAZZI FINE ARTのオブジェクトは、神話や伝説に触発されて制作されています。」

MAZZI FRANCESCO
マッツィ・フランチェスコ